タップで紐解く中島裕翔ソロヒストリー後編~Waiting for the rainのここがすごい~
さぁ、勢いでWaiting for the rainのパフォーマンスの記事を書くよ!
つまり、歌詞考察の記事も書きたいし、歌の記事も、バックミュージックの記事も書きたいよ!!!
さきほどの記事で今までの2つのソロの話をしてきたわけですが、
麗しのBadGirlからもうすぐ11年
You&Youから9年で
とてつもないパフォーマンスが誕生!そう!Waiting for the rain!
コンサートで絶賛披露中のWaiting for the rainについて、めっちゃ細かくネタバレしますね!わーい!
多分長いので目次を作ったよ!
いやー!!!もはやWikipediaやね!素晴らしい!今この瞬間全世界で一番の熱量でWaiting for the rainについて書き連ねてるかもね!頑張って書くから裕翔君にも見てほしいくらいやね!
1.構成
さくっと構成は以下の通り。
登場→イントロ(洗い流して~)→Aメロ→Bメロ(このまま帰してしまえば~)
→雨はやまないっ♪→タップソロ→間奏→落ちメロ(どこ~まで~もど~れば~)
→雨はやまないっ♪→タップソロ→Yeah,It's too late→サビ→アウトロ
→Waiting for the hard rain(タカタンッ)♪
この構成に一つ文句を言うと、サビが来ない!!!!!!もはやWaiting for the サビ!!!
私この曲のBメロからサビまでの間伐いれない入り方が本当に好きなのでこの構成でそれだけが残念!!!
2.登場
雨音が会場にぽつりぽつりとこだまする中、後光さした裕翔君が歩きながら登場。ここまでは神様。
ここからタップが始まる。あ、今回のソロもタップでくるのね、とヲタクは認知する。
からのタップ終了で手を広げた裕翔君と同タイミングで水色の炎が周りからブォー!!!火を操るタイプの神様。
ちなみに会場はこの瞬間美しさのあまりキャーという声を失って「フゥ~~~~」みたいな歓声になる。急にV6コンサートくらいの落ち着きぶり。
3.イントロ
会場のフゥ~~~という声と同時にあの涙腺崩壊イントロが流れる。
わけですが!!!
チャーーーーーーラッ♪のあとの
『(ンー)チャラッチャッッ♪ゥンチャッ チャッ チャラッ♪』
っていうギターのフレーズに合わせて裕翔君がタップ踏むんですよね!!!
チャとラのタイミングで踏みます!擬音語が難しすぎる!原曲垂れ流しながら読んで!
もちろんそのあとのドラムフィルもちゃんと踏みます。ここからもうすでに今までのソロとは格が違う。
まずWaiting for the rainはドラムがめっちゃ気持ち悪いんですよ(誉め言葉)
裏拍なんて当たり前、細かく、いろんなフレーズをいれてくるわけです
それに合わせて裕翔君がタップを踏んでいるのを見ると
Waiting for the rainがどれだけ裕翔君が音にこだわって作った曲かを感じれます。
4.Aメロ〜Bメロ
Aメロがいっちばんたまらん!!!
歌詞にハメてくる!これずるいわ!そんなんするなら前もって言っといて!!!
でも公演によってはたまにずれててそれが生感あるのよまた!!
以下踏むところ大文字にして表現するね!うろ覚えです!
It's so cold rain せーいじゃくの Air 引き立て
(Dr:タララタッッタタン)
We can't go back かーんじてる 二人すれ違って
行く当てもわからず こころここにあーらず
君はそばにいて
こんな感じよ。
大文字のところをタタとかタタンにして読めばもうそこはコンサート会場!!!!
どこかで足軽く組んでつまさきでトントンってのもやってた。いいよね。余裕が。
そしてこの次が一番爆イケポイント!
もうだめ、いや、まだ、でも~ 繰り返すループ
・もうだめ、いや、の間に、1.2.3のスローテンポで段差を降ります。
これがまず軽々としてて爆イケ。両足着地の膝の柔らかさが最高
・まだ~ でタタ~ンと片足を蹴り上げます。語彙力を失う。かっこよすぎて。
・でも~ で一回ターン!!
・ル~~プ でスライド!!!!
ここすごくない?!?!??!フィギュアスケートでいうとトリプルジャンプを連続で3回飛ぶ感じ!まだやる?!え?!まだやる?!?!って感じ!
ここでもう涙が止まらなかった久保田初日
Bメロは覚えてないからタップお休みかな?
5.タップソロ〜間奏
ここは久保田には難しい。タップわからん。
雨音が聞こえて良きなのと、あと照明も上から当たってて雨みたいでめちゃくちゃいい仕事してる!
あとは終わるときのタタタ タタタ タタタ タンっ!
からの仁王立ちが好き、それくらいかな。
6.落ちメロ〜it's too late
ここもちょっとだけお休みがある、どちらかといえばタップより切なげなゆうとくんの表情の方がポイント!あとは
みえなーいもの、ちいさーくふかーく
のタンッタンッタッタタンタン♪のタップ、聞いててとても気持ちいいね!
そして見せ場のIt's too lateは変にキメ顔したりしない!!!
「あーー!遅すぎたか裕翔くんー!!せつねーよー!!!!」
となる。ヲタクはもはやフゥー!とも言えず息を飲む。素晴らしい世界観。
7.サビ〜最後
やっとサビ、、、長かった、、、
あいされたいなんて〜
もしおも〜わせ〜て〜たんなら〜
バックの音楽のキメにタップ合わせてきてるんですよね、ここはシンプルながらもザ、裕翔くんな音ハメ。タップじゃなかったら左手で絶対リズム取ってるとこ!いいわ〜〜。
そしてサビの1番可愛いポイントは
どんな 言葉 かけてーも まーだっ
の「まーだっ」!!!!!!
腕を左右に伸ばして二回ピョンピョン!!!
それが好きすぎてそれ以外覚えてない!!!
ラスサビもタップに関してはあんまり覚えてないんだ〜足をふわっと回す振りがあった気がする!
そして最期の
Waiting for the rain Waiting for the hard rain
最後のrainのところで足を蹴って
最期タタタンッ♪ で終わる!!!!ブラボーーー!!!素晴らしい!!
以上。Waiting for the rain タップ編でした。
麗しもYou&Youももちろん素晴らしいんやけど、曲に合わせてここまでタップを踏む裕翔くんって実は初めてなんかな、と思った!
最初の方にも書いたけど、裕翔くんがバックミュージックまでこだわって作ったからこそできるパフォーマンスだし、やはり自担は多才で天才。努力の天才だしセンスもある。センスとラブが詰まった3分間。感謝。感激。涙が滝のよう。
コンサートで見るとまた感じが変わって面白いので他担にも聴き込んで欲しい。裕翔すげーなってなる。本当にすごい。うちの子は天才です。
疲れた!!!!!